| _________________________________
■◇■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◇●◇「三十三観音カード、誕生」
■◇■______________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この6月20日に、ようやく、
「三十三観音カード」が発売になりました。
構想から丸3年、
「形」にすることができて、感激もひとしおです。
三十三種類の観音様を描いてくださった中村秀苑先生、
デザイナーの中村信子さん、
そしてそもそもの発案をしてくださった加藤雄詞さん・・・。
いろんな方のお力をお借りしてこのカードは誕生しました。
それから、カードに添付する解説書を書こうとしたら
「長谷川さん、あまりてんこもりに詰め込んではだめですよ。
最初は分かりやすく、端的にね☆」
という大変貴重なアドバイスをくれた
元気グループのタロットリーダー、MIHOさん。
彼女のアドバイスはとても参考になりました♪
そうでなければ 5倍の量の解説書を書くところでした(・・;)
33枚、全部が観音さまの絵で、
もう片面には加藤雄詞さんの ヒーリングアート
「蓮・幻想」が描かれています。
オリエンタルムードいっぱいのカードになりました。
今まで、本を出版はしたけど、カードとなるとね。
・・・本は読むものだけど、カードは使うものだから。
「生き物」と同じ。
そして、それぞれのカードが、お嫁入りした先で、
それぞれに活躍を始めるので・・・。
こうなると、もはや自分のものであって、
自分のものではなくなります。
カードを手にしてくださった、皆さんのものなのです。
そんなことを思っていると
6年間ずっと使ってきた、三十三観音の解説書の中に、
こういう一文がありました。
「中国は 宋の時代、挟振(きょうしん)禅師いう方が
長年 苦労して 釈尊(=お釈迦様)より
宋の時代までの書物を出版しようとした。
が、三十巻もの書物になってしまい、朝廷の力を借りて
出版してもらおうと 原稿を持って都に旅立った。
旅の 船の中で 道源 という学問僧に出逢った。彼が原稿を
見せてほしいというので 貸したら、ある港に着いたとき、
道源はその原稿を持ち逃げしてしまった。
仕方なく 禅師は そのまま引き返したのだが、12年たって、
道源の名のもとに、その書物は朝廷から出版されたのだった。
その話しをきいたある人が 挟振禅師に
「なぜ訴訟しないのか」とたずねたら彼はにこにこして、
『 私がこの書物を苦労して書いた真意は、どうかこの書物を
世の中にひろめたいと思ったからで、それが出版されて
目的が達成されたら、著者の名前などどうでもいいのだ』
と答えられたそうである。」
(参考文献 「図説・三十三観音菩薩(大法輪閣)」)
いいもの、本当に必要なものは、なんらかの形で、
世に送り出されるものです。
たまたま、このカードは私の手を通じて形になりましたが、
それを手にされたら カードはその方のものになっていきます。
「形に残る」というのは、そういうものなのではないか、と思います。
今後、(できれば7月から) 「三十三観音カードセミナー」を
開催していきたいと思っていますが、カードの捉え方は、
皆さんの感性によって幾通りものバリエーションがあります。
33という数字は「無限」を現すのだそうです。
この三十三観音カードから放たれる光が
無限に届きますように・・・。
|