| 7月に入り、梅雨の季節を過ぎると、もうすぐ夏です。さて、先月の23日から30日まで、オーストラリアのケアンズに、加藤雄詞さんや、元気ネットワークの方々とご一緒して、ツアーに行って参りました。元気ネットワークにとって、国内と海外ツアーというのは、とても大事な場面です。
旅の目的は「自分を見つめる」ということです。今回のツアーにおいてのテーマは、「人間性回帰」ということでした。オーストラリアは、アボリジニという先住民族が住んでいた土地でした。アボリジニの青年を招いて、オーストラリアという国の歴史をかいま見たり、総勢64名の参加者の方々の交流を深めたり、6泊8日の短い期間でしたが、たくさんのことを学びました。
今回、自分にとってのテーマは「孤独感」ということだったように思います。公務員の家庭に育った私は、転勤族でした。3年おきの転校で、いじめられたりもしましたし、方言の違いなどで、うまくコミュニケーションが取れなくて、いつも楽しそうな友達の会話を外側で眺めていたことが多かったです。人と同じことは嫌い、群れるのが嫌い、一匹狼的な性格は、そういう体験から来ているのかもしれません。
しかし、チャネリングを申し込んで下さる方々の多くは、この「孤独感」を何らかの形で、抱えておられるのを目の辺りにします。夫婦間、親子、友人、同僚・・・ありとあらゆる形を取ってはいるのですが、それぞれに「孤独」の2文字を抱えておられるのです。昨今の癒しブームも、そういう人々の心に根ざす、「孤独」の二文字から来ているのかもしれません。
今回、オーストラリアツアーに参加された方の中に、大学院で心理学を学んでおられる方が、ある場面でお話をされました。私はその方のお話を伺って、目からウロコが落ちることがありました。左脳的に心理学を学んでおられる方のお話って、右脳的に生きようとしている私達には、意外な角度の意見です。しかし、幼少の頃から私をさいなんで来た孤独感についての答え、そしてつい最近まで抱えていた悩みの答えが、その方のスピーチの中には満載でした。そのお話を聞くと同時に、私の中で何かが瓦解していったのです。小さなことですが、ツアーの中には、そういう場面が満載です。
今回のツアーの参加者の中には、20回以上のリピーターも、また初めての方も、年齢も仕事も立場もさまざまな方々がおられました。そのどなたにとっても、たくさんの気付きや学びの場面があります。
人間として生きる以上、「楽しく生きる」というのは、とても難しいことかもしれません。世の中には辛いことも満載だからです。でも、どうにかして楽しいことを探して生きていく、ということを、自分達は学ぼうとしています。ツアーの中には、感動が満載ですよ。一人で参加されても、お友達はたくさんできますから心配いりません。「雄詞ツアー」は国内、海外の両方があります。今後の予定や行き先などについて、ご興味のある方は(有)プレアまでお問い合わせ下さい(電話045−322−8941)。
さて、7月、8月、9月は新しいことを形にしていく創造の期間です。あなたの思いをここで形になさってみて下さい。(有)元気も、新しく拠点がもう一つ、生まれることになりました。場所は横浜ですが、オープンまでまだしばらく時間がかかるので、詳細はまた後日、改めてお知らせしますので、楽しみにしていて下さいね。
ということで、また各地の「元気してる会」であなたとお会いできることを楽しみにしています・・・!
Akiko Hasegawa |